防災備蓄食として「野菜シート」が神戸市に寄贈されました

2024年1月22日（月）、登山・クライミング・アウトドア用品総合専門店、クライミングジムを運営する株式会社好日山荘（本社：兵庫県神戸市、代表取締役社長　松本 良一）より、災害時の備蓄食料を管理する神戸市経済観光局へ、野菜シート『ベジート』 （5枚入り／賞味期限5年）計5,000パックが防災備蓄食として寄贈され、同社へ感謝状が贈呈されました。

好日山荘と神戸市は2021年2月に事業連携協定を締結し、「防災」を協定項目の1つとして掲げておられます。この度は、防災啓発活動の一環として、寄贈品にベジートを選んでいただきました。寄贈された防災食は、各種防災訓練等で活用されるとのことです。

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神戸市プレスリリース

好日山荘プレスリリース

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好日山荘について

「好日山荘」は1924年、日本初の登山用品専門店として誕生し、創業から100年目を迎える日本で最も歴史のある登山・クライミング・アウトドア用品総合専門店です。創業以来、登山やアウトドアの楽しみを広めることをミッションとし、日本全国にある「好日山荘」56 店舗で、山や自然を心から愛する経験豊富なスタッフが、安全・快適な登山やアウトドアライフのための商品、知識・ノウハウをご提供しております。また、2010 年より、スポーツクライミングを日本で普及・発展させるためクライミングジム「グラビティリサーチ」をオープン。全国で7店舗を展開。https://www.kojitusanso.jp/